2007.01.31 Wednesday
ここはどこ?
アフリカのおみやげ屋さん?
って感じの写真ですが・・・
実は知る人ぞ知る我家の冷蔵庫なのでした。
流木と鉄のオブジェの大半はマグネットを付けているので、
こうやって冷蔵庫の扉や鉄のものに「保管」します。
というか、自分の作った物たちはみ〜んな愛しいので、
いつも見ていたい・・・というのが本音かな。
メモをとめたり、実用にも使います。
鉄と木がなじんで来て、昔からあるモノのように
しっくり落ち着いてくるのも、
仕舞って保管するんじゃなく、生活とともにあるから、
と、私は思っているんです。
古い道具や家具が使ううちにどんどん輝いてくるように。
木と鉄で作られた古い道具や家具は
大事に使われればどんどん味を深め、長持ちする。
木は使う人の手の形になってくる。
鉄は木を補いデザインする。
そのすばらしい素材同志の素朴な関わりが
私にとって、とっても魅力なのです。