2008.03.28 Friday
脳が喜ぶチェロレッスン
チェロを習い始めてこの4月で2年。
楽譜も読めない私が徐々にではあるが譜面とにらめっこしつつ
練習曲を弾けるようになってきた。
それとは別にTRIPPAの活動では、耳から聴いた音をとって
自分なりにギターや歌の音とハモっているか考えたりしながら
演奏している。
もともとハモリは大好きで、TURIPのレコードの歌詞に
ハモリパートを書き込んでいたぐらい!
チャゲ&飛鳥を歌うときは私はもちろんチャゲになる。
(例えがやや古い?)
目で見て耳で聴いて考えるんだけど、
譜面を読むと言うのは、「目で聴く」感じが面白い。
だんだん譜面が読めてくるとぱっと譜面を見ただけで
その曲がどんな曲なのか、聴こえてくるに違いない。
もちろんまだそこまでは行かないけど!!!
そう思うと譜面と言うのは一種のイメージでもあって
「美しい譜面」というのはイメージとメロディーとが
マッチしているものなんだろう。
音楽の授業もっとしっかり聞いておくんだった!と後悔しつつ、
17才も年下の先生に小学校の音楽レベルの質問をしながら
ひらめき脳のまさに「アハ体験」を毎週している新鮮さ。
しぼみかけた脳がヨロコブ!そんな木曜日が楽しみ!
おまけに先生のおめでたがわかり、またまた楽しみが増えちゃった♪
先生、これからもどうぞよろしくね!