2013.05.31 Friday
仕事の合間に
あかいはねの絵の中の鳥さんを
ちょっと加工しました
絵はまだ途中ですが
カワイイ鳥さんが生まれたので
モヘアのベストを着せて
ちょっとレトロな鳥さんに
この鳥さん、私にはなぜか
自分の足で歩き出し、自分の人生を見つめ始めて
ちょっとけわしい山道に差しかかっちゃった...
そんな子どもの一所懸命な姿に見えるのです
私も10才位の頃
夜布団に入ると、死んだら何処へ行くか...
死んで何千年たっても私は死んだままなのか...
人はなぜ生まれて死ぬか...
なんてことばかり考えて
果てしな〜い気持ちになっていました
でも人には言えなかったなー...
今の子はそう言うことを
もっと早くから考えるのかもしれません
私の場合、そんな夜
隣の部屋では5才上の兄が
井上陽水の「人生が二度あれば」なんて歌を
ギター弾きながら歌っていたものだから
子どもながらに涙が流れてしょうがなかったのです〜
今日は友人達から
「茅ヶ崎のギャラリーカフェで
器と苔玉の展示を見がてらランチに」
と誘われていて
昨日少し頑張ったから今日行けるかも!と
朝は思ったのですが
やっぱりやることがいっぱいあり
仕事することにしました...
あっと言う間に4時半!
なので、そろそろ仕事は片付けて
ぱぎるの散歩とご飯の支度を...