第1回湘南国際マラソンが行われました。
「今日のぱぎる」と同じ写真で芸がありませんが・・・

先月の東京マラソンはあいにくの雨と寒さでしたが
今日は快晴の湘南を、約1万2千人のランナーが
気持ちよく楽しく快走していました!

フルマラソンと10キロマラソンに
知人が1人づつ出場するので、応援に行きました。
(というか、家のすぐ目の前!)

黙々とゴールをめざしてただひた走る
明確な目的に向かってただひた走る
その姿はなんて潔く健気なんでしょう!
そこに至る綿密な計画や計算があるにしろ
なんてシンプルなスポーツなんでしょう!

10キロに出場したAさんから
「よし、来年はみんな参加しろー」と言われた応援団
「ええーーーっ」と言いながらも
「走ってみたいような気もする・・・」なんて気が起きたのは
たぶん私だけじゃないだろう・・・
運動不足の身にはそんな甘い物じゃないってわかってはいても・・・

とうとう電気ペン購入!
クラフト好きな人にはおなじみですが
なんじゃそりゃ?という人もいるでしょう。



革や木に電熱で絵が描けるという道具。
買う前は半田ごての小さいのでやってみたりしたけど、
持つところから先までの距離があるので、描きにくい・・・
写真の牛の渦巻きを描いたのは、半田ごて。
サインが入っているのは、電気ペン。
半田ごては熱くなるまで少し待つけど、
電気ペンは10秒で、使用可能温度に達する!

流木はなるべく手を加えずに、切ったり彫ったりせずに
元の形を活かして使うようにしているが、
この焼いた線を入れることで、より私らしさが出るように思う。
木のこげる匂いも、ちょっと好き。
電気ペン、これから活躍しそう!!!

ちなみに写っているオブジェは
最近作り始めた流木アクセサリーです。近々UPします。
たくさん出来てきたので販売も考え中です!



なんとなく頭が重いので、気分転換と流木拾いを兼ねて
海のサイクリングロードを自転車で一走り。
嵐の後だからか、波は荒いけど海も江の島も青々としている。
(写真はモノクロでよくわかりませんね!)
こういう景色を見ていると、多少の地形の変化はあるものの
大昔から変わらないでそこにあるところがいいなと思う。
昔の人も同じ風景を見ていたんだなーと思える。
そんな自然が、身近にあるって本当に幸せなことだ。

流木は期待していたほどなかったけれど、気分爽快で帰る。

マンションについたら、同じ階に住む102歳のTさん(男性)が
ちょうど玄関からでてきて
 「どこ行ってきたの?」
 「流木ひろいに〜」
 「うちにもたくさんあるからよかったら持って行ってよ」
 「えーじゃあちょっとおじゃましまーす」
って感じで上がり込み、コーラをいただきながら少しおしゃべり。
このTさんはこの辺りじゃ有名な方だけど、とても102歳の方と
話しているとは思えないほど、元気!
一人暮らしで耳も目ももちろん頭もはっきりしている。
自転車に乗って買い物や釣りに行く。
年齢層の幅広い友だちがたくさんいる。

政治も自然も人間もすべてバランスが大事、ということを話して
「私なんかは年とっているけれども、バランスよく弱ってきているから
こんなに元気なんだよ」と言って笑った。 
なるほど〜 バランスよく弱る、っていうのはとてもいい表現!
考え方が前向きで単的で、生きることを楽しんでいる。
長生きの秘訣は「色気」なんだそうだ。
あなたみたいな若い人はもっと勉強して
才能をどんどんのばしてくださいよー!
お説教じみてなくて、素直に心からそうだ私なんかまだまだなんだ
と思えるから不思議!

流木をいただいて、なんだか色々なヒントもいただいたような
ラッキーな気分になって、帰りました。




嵐になりそうな天気。風が強くなってきて、海も荒れてきました。

今、友人Tさんに頼まれた絵を描いています。
Tさんのご両親とおじさん夫婦が、そろって金婚式ということ!
そんなおめでたいお祝いに差し上げる絵を描かせてもらっているんです。

こういう仕事は、本当にうれしいものです。
直接知らなくても、Tさんを産み育てた人たちのことを
想像しながら、そしてこの人たちがいたから
Tさんがいて、知りあえたんだよなぁ〜
と、感慨深い思いに包まれながら、描いています。
心底心を込めて描ける仕事。
喜んでもらえるとうれしいなぁ!
プレゼントの品なので、ここではお見せできませんが。


かわりに我家の本棚のトッポジージョたちの写真を。
子供の頃大好きだったトッポジージョ。
両はじの二つは私が、真ん中のは夫が持っていたもの。
結婚して同じトッポジージョを持っていたことにびっくりした!
足の裏の品番は6と7と、続き番号だったし・・・
私のはお風呂に入れたり、髪の毛やヒゲを切ったりして、
かなりボロくなってます!夫のジージョはきれい!
3人(匹?)そろって楽しく歌っているみたいです。

実はトッポジージョは生誕50年ということらしいです。
結婚50年の金婚式と、生誕50年のトッポジージョの
おめでたいおめでたいHAPPYなお話でした。



昨日できたてのほやほや。
頼まれ仕事の合間に、どうしても作りたかった
自分の分身みたいな作品ができた。

流木を抱く私・・・
頭に流木の渦巻きかぶってる。
渦巻きは大好きなモチーフ。

やはり、私は表現することが好きなんだということを
あることで再々認識したのだった。
イラストレーションという仕事は、クライアントあっての仕事。
自分の色で自分が表現したいことを描けることは稀なのだ。
イラストレーションをビジネスと割り切って描いている人もいる。
金を稼ぐ手段として、仕事をしているのだから
不本意であっても思い通りの絵がかけなくてもいい、と。
それはそれでプロフェッショナルですごいと思うけれど、
私はそうは思えないのだ。
私にとっての絵や作品は、私の思いであり、伝えたいことであり、
それを表現するのは私の色だからだ。
色のことではずっとずっと悩んで来た。
無理に明るいきれいな色を使おうとしてみるが、できない。
心にある色とちがうから。
私の色を個性と特色と認めてくれる数人のデザイナーさんとは
本当にいい仕事といいおつきあいが続いている。
様々な葛藤があれど17年もイラストレーターと名乗ってきた。

横尾忠則さんがその昔、グラフィックデザイナーを廃業して
画家になると宣言したように、私も転身する時なのかなぁ・・・
身軽にどちらもうまくやってしまえれば問題ないんだけれど、
そんなに器用ではない・・・

何故絵を描くのか、オブジェを作るのか・・・
最近また強く自問自答する日々。






ここのところやや忙しいのと、恒例の花粉症に悩まされ
ブログも少しお休みでした。

でも、そんな合間にも手は動いてしまう!!
ある通販商品の取説タグをヒントに
麻布と小流木で、こんなメッセージカードを作りました。
開いて中にシールを貼ってメッセージを書くようになってます。
シールを貼り直せば、リサイクルできる!
裏面には消しゴムはんこで作ったサインをいれて。


私って本当に「作ること」が好きなんだなぁ〜・・・





東京八重洲のT-BOXへ「ラファエル・ナバス展」に行って来ました。
ナバスさんはスペイン人ですが、常滑に住んでいて
陶器を作ったり、絵を描いたり、鉄のオブジェを作ったりしている
作家さんです。
最初に彼のお皿に出会ったときの衝撃はすごかった!
そうか、物を作るってこんなに自由でいいんじゃん!って。
作る喜びにあふれている作品たち。
迷いに迷って(どれも捨てがたい)2枚のお皿を買いました。
今もごはんのときに愛用中。
鉄の作品も、車輪がついたお皿とか、鉄のバスとか、
すっごくいいんです。(持ってますけどね!)
今回は陶の湯のみを2客購入!青菜のごま和えとか盛ってもよさそう♪

他にも、赤ちゃん天使が飛んでたり、招き猫やら
馬車をひく男、踊る男と女とか、陶器のオブジェがたくさんあって
形や色使い、表情が本当に豊かで、見ているとついつい笑ってしまう。
私も帰って早く何か作りたいよ〜!って気にさせてくれる。
創作意欲に火をつけてくれる作品って、時々あるけど、
それってすごいパワー。感覚と感覚のぶつかりあいというのか。
そういう時って触覚が鋭くなっているんでしょうね。
どんなものでも作品にしてしまえそうな勢いなんです。
目がギラギラしているかもしれない!

・・・だけど、東京から家に帰り着く頃には(1時間ちょっとかかる)
あぁ〜犬の散歩とか、夕飯は何にしよう、とか・・・
主婦的現実的思考回路に切り替わっている。
顔を出しかけたアイディアもまた水面下に潜んでしまった様子・・・

でもきっと、こうやって受けた刺激は重なり合い、化学変化を起こして
いつか何かの形になって作品へと結びついて行くんだろう。

うちに遊びに来る人、ナバスさんの湯のみでお茶入れてあげますよー!


寒い寒い雨の中だけど、何かに呼ばれるように
人気の無い海岸に行ってみたら、流木がいっぱい!
流木が呼んでくれたんだな!きっと。



雨にけぶる江の島をバックに、今日の収穫物の一部を撮影。

モノ作りの人間はいつも何かしらアイディアを考えているけど、
今日は、スランプ?っていうくらい何も浮かばない・・・
やる気も起きない・・・天気もこんなだし・・・
そんな日は、なんだか何やってるんだかぁ〜って落ち込んだり
世の中で私だけが怠けているみたいな気になったりしてしまう。
本当はそんな「ゆるい」日も必要なんだけど、
のんびりした気分でずるずる出来ない性分・・・
何か、焦ってしまう。

そんな気分の雨の中、思いきって出かけてみてよかった!
広い浜で、足の向く方気の向く方へ歩いていると
いい形の流木と出会える。
これも人との出会いと同じだなぁ、といつも思う。
別な方へ行っていたら、別の流木と出会ったんだろうけど、
ここで私を待っていたんだね、という物に出会える。
特に、いやな事があったあとや、今日みたいな気分の時は
自分自身が素になろうとしているからなのか、
海が浄化してくれているからなのか、
マイナスイオンのせいなのか、
こうやっていい流木に出会って、気分転換にもなって
やる気がむくむくと湧いてくる。

本当に海って不思議な場所!
明日は、楽しくやろう!




子供時代、一番多感な時代は10才くらいと言われる。
その頃読んでいた本は、いくらかなりとも今の自分に
影響を与えているのだろうと、確かに確信できる本が
今も手元にある。


左から ルーネル・ヨンソン「小さなバイキング」
    アリス・ケルジー「天からふってきたお金」
    オーケ・ホルムベルイ「迷探偵スベントン登場」

左から 星新一「宇宙のあいさつ」
    フランセン「アガトン=サックスの大冒険」
    ウィンターフェルト「カイウスはばかだ」

なぜか、外国の冒険ものや探偵ものが多い・・・
「赤毛のアン」なども読んだけれど、
なんだか女の子の部屋をのぞき見した男の子、
みたいなこそばゆい気分になったものだ・・・。

葉巻をくわえたおかしな探偵が空飛ぶ絨毯に乗って見事事件を解決、したり
世界でいちばん難しい言葉「グレール語」を話す新聞の編集長が、
ニセ札づくり団を捕まえるために知恵を働かせて探偵さながらに活躍、したり
そんな話が好きで、異国の匂いとスリル満点の展開にわくわくしたものだ。

そして何より好きだったのが、挿絵。
絵本より児童文学が好きだったのも、文章に添えられる挿絵が
物語の雰囲気を作り出してしまうおもしろさを知ったからかもしれない。
その絵がまた物語をいっそう身近でスリリングなものにしてくれるのだ。
和田誠さんの装画や挿絵が大好きで、彼の絵があったから今こんな仕事を
していると言っても過言ではないくらい、影響を受けていると思う。
星新一の文庫も和田誠さんの装丁、挿絵で、文章のおもしろさと
イラストの絶妙な線の妙技を楽しんでいた記憶が。
(この頃は中学3年生位だったかも)

この間、友だちと話していて、彼女の息子ゆうた(小学4年生)が
最近星新一を読み始めた、という話を聞いて、星新一が好きだった私も
昔の本を引っ張りだしてきたのだ。
これらの本は30年以上の年月を経て茶色く変色して
古いレコードのような匂いが、記憶とともにつまっている。
今の私を作った、大切な大切な宝物。


ぱぎるリングを作ってもらいました!
かっこいいでしょうーーーーー!!!
作者は、私のホームページも作ってもらった
webデザイナーでもあり造形作家でもある齋藤マサヤ氏。

ずいぶん昔から一緒に仕事をしたりしてきたけど、
前々から「コラボで何か作りたいね!」と言っていたのが、
今回ようやく形になりました!

これからシルバーアクセサリーなどのグッズを
いろいろ作って販売もしていきたいと思っています。
ホームページでUPされる日を楽しみにしていて下さい〜!